大切な存在
電車に乗って、ちょっとお出かけという事が出来なくなって久しいです。
「不要不急の行動は控えるように」といわれ必要最低限の生活をしていますが、なにかが欠けています。
どうやらそれは京都大学の名誉教授が言われるような
「必要なもの」と「不要なもの」との間にある「大事なもの」の存在のようです。
(信頼できる人間関係・安心できる場所・なじみの店・大切な書物、音楽・街路・四季の風景・大切な思い出など)
私にとっての「大事なもの」は、
「仲間との時間」や「焼き鳥屋さん」や「川べりの散歩道」やなんかです。
今は不要不急でも私の生活に潤いや、希望を与えてくれますから。
これからもネガティブな情報に振り回されないように気をつけて、こころが温まるような時間を持っていたいと思います。

大切な存在
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