期待に胸わくわく
このところ図書館から三日にあげず電話がくる。
予約してあった本の連絡だ。
読むのに追われるといううれしい悲鳴をあげている。
最近読んだのは東野圭吾
「クスノキの番人」「希望の糸」
伊吹有喜「犬がいた季節」
ブレイディみかこ「ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー」
どれも
“予約が多い本”の中から選んだモノばかりで自分から読みたいと思ったのは「犬がいた季節」だけ。若いころに読んでいたら共感したと思う。
「ぼくはイエローで・・」は最初から引き込まれた。多くの人に支持されるのは分かる気がする。
意外だったのは東野圭吾。全体に薄味な感じが自分の好みじゃなかった。
今読み始めたのは「心寂し川」
これは最初から惹きこまれて期待に胸わくわくさせている。(*≧∪≦)
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